最近はよく話すようになったし。
レギュラーともどんどん仲よ―なってる。
でもそんななか俺は心配な事があった。
〜いまだのこるもの・前・〜
はよう跡部とおる様になった。
隣の席やし・・。
まぁ俺らレギュラーもしょっちゅう遊びに言ってるんやけど。
でもそうなると、どうしても避けれへん事がある。
イ ジ メ 。
跡部にもそして俺を含むレギュラーにはファンの女子たちがおる。
そのこらは俺らに近づく女には呼び出して色々やってる。
は跡部の隣におるだけやなくてマネもやってるんや。
思いっきり標的やった。
そういうのからも守ってやりたくて休み時間度々のクラスへ行った。
けど3日前。
いつのまにか昼飯を屋上でレギュラーとと一緒に食べるようになってたんやけど・・・。
がちょっと遅れてきた。
「先生に手続きのこと聞かれていたの。と同じマンションに住むようになったから」
やけど、その日を境に休み時間たまにおらん事があるようになった。
俺がのクラスに行く回数も自然と増えた。
(またや、おらん)
「跡部、は?」
「さぁな」
隣の席やのに知らんわけないやろ。。
「体育館の裏」
「・・・跡部はいかへんの?」
「こういうことは忍足の専門だろ」
なんやねん、それ って思ったけど言う前に体育館に向かった。
跡部には時と場合を判断する力がある。
やから部長がつとまるんやろな。
俺はそんなことを思いながら体育館裏へ急いだ。
next。
又微妙なとこ・・・。