「「絶対また会おうね」」
別レギワノ私トノ約束。
ソウ言ッテヒキハナサレタ。
〜約束〜
『転校生のが、男テニのマネになった!!』
そういう噂が流れ始めたのは昼休みの終わる頃だった。
――――――― 「自分、男テニのマネやってみいひん?」
そう聞いたのは忍足侑士。
「「はぁ?」」
そして、綺麗に声をそろえたのはと景吾。
あの後、岳人を探しに・・・・
否、転校生を見に侑士も景吾達のところに来たのだ。
周囲の人は、こんなに正レギュラーが教室に集まる事が無い上に、転校生のがいるので、
全員がざわざわとそっちに注目していた。
そのなかでの侑士のこの一言。
周りは一瞬静まり、と景吾の声がよく聞こえた。
そして、景吾は、「なんでこいつが!」・・・という風に。
は、「男テニのマネ?なんで?」・・・・という風に。
侑士に言おうとした時、タイミング悪く、予鈴がなった。。。
そして、
「転校生のが男テニのマネになるかも!?」
という噂ができ、噂が広まるにつれて、
「転校生のが男テニのマネになった!!」
と肯定されたのだった。。。
そ し て。
正レギュラーのファン女の子たちが、とうとう榊監督のところまで、聞きに行ってしまった。
『転校生のが、正レギュラー専門のマネージャーになったって本当ですか!?』
正レギュラー専門マネージャー。
いつのまにか、またこう変わっていた。。。
いろんな噂が飛び交う中、榊監督は、本人たちに聞くのが一番正しいと判断し、放課後、
正レギュラーとを呼び出した。
そんな噂が流れている事を知らない8人は、何で呼び出されたのかまったく分からなかった。
8人。。。
いや、一人を除く7人には分からなかった。
そして、分かっている一人とは。。。。
まさかここまで上手くゆくとはなぁ。
噂が監督んとこまでいって呼び出されるとは。
―――――――――
おもろい子や。
しかし、本当に面白い事は――――。
青学で同時進行していたことは―――――。
誰も気付いていない―――――。
まわりも――――――。
―――――――本人たちも。
そして、面白い事が始まってる事に少しだけ気付くのは。
8人がそろう放課後―――――。。。
〜・あとがき・〜
絆氷帝、2話目。。。
かなり、原作からかけ離れていった〜〜〜。
そして、また文字が少なくてごめんなさい。
間ばっかり。。。
みにくい〜と苦情が来そうですね。。。
さぁて、3話目どうしよっかな〜。(ヲイ
とりあえず、放課後ですね〜。
全員でて・・・くる予定です。。(予定は〜未定〜♪